ベルギー空手協会恩師の追悼式と合宿指導

11月9日から14日まで、ベルギー空手協会主催の恩師の追悼式とブリュッセルでの合宿指導を依頼されました。
15年ぶりのベルギー再訪となりました。コロナもありパスポートも長いこと眠っていました。
経由地のロンドンでカバンを積み残され、法衣が届いたのは、わずか式の30分前でした。
それまでTシャツ1枚と下着を手洗いする毎日でした。
幸い、空手道着は現地の先輩にお借りし、事なきを得ました。
物は無い中、人の親切は身に染みて、気温5度の冷たい天気でしたが、心は温かく感じました。
400人以上の空手道同朋者たちの前で無事お勤め出来ましたことを感謝いたします。
先輩はじめ、ベルギー空手協会の皆様に心より御礼申し上げます。合掌

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